人間関係

発達障害のある子ども達は、目には見えない事・特に人の気持ちというものを想像したりする事が難しく、情緒的な交流や共感する事が苦手な事がしばしばです。

定型発達の子ども達は、発達と共に自然に相手の気持ちを想像する事が出来ます。それほど難なく他の人と情緒的な交流も出来ます。また、相手が自分の事を受け入れてくれて、相手の行動も了承出来れば信頼関係を形成する事が可能です。

しかし発達障害のある子ども達は、この情緒的な交流・共感の部分で躓いてしまう為に信頼関係を形成するのが難しくなってしまうのです。とはいっても、発達障害のある子ども達は決して人との関係を嫌がっているわけではありません。ただ、どうやって関係を取ればよいのか分からない状態にあるのです。

じゃあ私たち大人は発達障害のある子達に対してどのようにアプローチをかければよいのでしょうか。それは、発達障害の特性に沿って、大人の方から子どもの行動に合わせていくというのが重要になってくるのではないかと思います。

そうする事によって、子どもは自分の事を分かってくれた大人に関心を示して、徐々に信頼を寄せるようになっていくのです。加えて、たとえ他の子どもよりも遅れゆっくりであったとしても、身近な大人への愛着を示すようになっていきます。

児童発達支援のかたちは一人?集団? JOHMのサイトトップへ戻る