変化のある生活について

「毎日の生活はバラエティに富んでいるべき。色んな経験をしながら臨機応変な生活を送ることで、子どもは楽しく過ごせて物事をよく考える習慣が身につく」と言われる事があります。でも発達障害のある子ども達にとっては、変化に敏感な子も多くいます。毎日何が起きるのか分からないような生活というのは不安でいっぱいです。発達障害のある子ども達は、毎日同じルーティンが繰り返される事で安定して過ごせる事が出来ます。そして、同じリズムで安定した生活が定着していれば、いつもと違う事でも楽しみとして受け入れる事が出来るようになります。しかし、日常生活では、色々イレギュラーな事は生じるものです。いつもと違う事が起きる場合、事情がわかるのであれば、違う事が起きると事前に子どもに伝えておくと良いでしょう。分からなければ、いつになったら普段と違う事が終わって、いつもと同じになるのかを伝えてあげましょう。少し工夫を凝らして接してあげる事が出来れば、変化が生じた時の混乱を最小限に抑える事が出来ると思います。

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